有朋自遠方来不亦楽乎

表題は俺の大好きな漢文の一節ですな。
俺は昔から国語は苦手だったけど、漢文は好きでして。
古代中国人の知恵が端的に込められてる気がするんですね。


…ま、そんな話をしたいのではなくて。


昨晩、名古屋から友人がやってきました。


「東京行くから泊めてよ」


とのことだったのだけど、あいにく昨晩は遅く帰る予定だったので、勝手に部屋に入ってていいよと告げる。
実際は帰宅時刻が予想より遅くなったのだけど、俺の部屋の勝手を知ってる彼は、プレステをやりながら待ってました(笑)


主に仕事の話をしていた気がしますが、サッカー番組を見たり、アメフトの中継を見ながらルールについて教えてもらったりしてました。
話題は特に関連性がないのだけど、何も考えず思ったことを話せる友人というのはいいものですね。
俺はどちらかというと人見知りが激しい方なのですが、心から話せる友人が比較的居るので、その点では恵まれてるのかなと思いました。



それにしても、俺と仲良い友人は皆、名古屋に転勤になったなぁ。
つい最近も、寮の友人が名古屋へ転勤になったし。
でも俺は自分のやりたいことをやるには、東京勤務がいいんだろうなぁ。複雑です。


ただ、わが社は「勤務地の希望は叶わない」というジンクスがあるようなので、ひょっとしたら名古屋配属かもしれませんが(苦笑)
わが上司よ、勤務地くらい早めに教えてくれてもいいんじゃないすかね。